先日は青木先生の還暦のお祝いも兼ねて 京都の鞍馬に行ってきました。
毎年の様に訪れていると鞍馬はそこで待っていてくれているように感じます。
今年の新しい発見は本殿に行く前にアミダ仏様がいらっしゃるのですが、青木先生が手招きしてこっちこっちというので近付いて仏様と繋がっている紐を一緒に握らせていただくと、掌にわっと熱い感覚が伝わってきました。何時も鞍馬に行った時はこの紐を握らせていただいていましたが、この熱さは初めてでびっくりしました。
木の根道の辺りで皆で手を繋いでレイキを回しました。
そして青木先生から零授をしていただきました。
幸力の会から青木先生の還暦のお祝いに幸力の刺繍入りのサムイをプレゼントしました。
青木先生はとても嬉しそうにニコニコなさっていました♪
ここでは薮を刈り取っている人達がたくさんいました。
鞍馬山からキフネに向かう山道は急な下りです。階段になっているところがほとんどですが、かなり歩き易く整備されていました。
鞍馬はきれいになってなんとなく鬱蒼とした感じが薄れるようです。
キフネに降りるといつもながら色っぽい雰囲気に心惹かれます。
今度来る時は是非キフネに泊まってこの色っぽさを満喫したいです。
今回は京都に泊まり夜は青蓮院の夜間拝観をしました。
ここの青不動様の絵は私にとても効きました。
ハートのチャクラが開かれお不動様の回りにある炎がチリチリと私の傷に触れてきました。
京都から帰って大分たちましたが今もいただいたお守りを手にするとチリチリと胸が痛みます。
さあ、フタが開かれました。今こそ自分の癒されてない部分に取り組みなさいと言われているようです。
目を背けて感じないようにしていたことや見ないようにしていたことをこの痛みと共に見つめていきましょう。
やっと自分にとってその時が来たのだと思います。