「自分でお腹さわれば気が付くはずでしょ?」
確かにころころしているのが、言われてみればわかった。
自分はお腹が太ったと勘違いしてた。そういえば、お腹が出張っていると職場の人に言われたことがあったけど、「毎日残業で夕食も遅いし太っちゃった。」
で自分もその人も納得してた。
このところ女性雑誌で、婦人科系の病気の特集をやたらと目にすることが多い。自分が気にしてるせいなのか。
子宮筋腫はありふれた病気で小さいのも含めると30代以上の4人に3人は持っているらしい。私は気が付くのが遅すぎた。でも諦められない。
レイドウレイキの交流会では、マスターが私をヒーリングしてくださった。あっという間に寝てしまった。目が覚めるとほんわかゆったり、こんなにくつろいじゃっていいのかな。
テーブルの上に置かれたお菓子を、なぜか楽しく食べていた。
こんなことも不思議の一つだった。ふだんの私だったら遠慮して食べなかったろうに。
青木先生と、この時初めて、これまでの経緯についてお話した。
青木先生は私の剣幕に内心お困りになっていたと思う。
でも心よくヒーリングを引き受けてくださいました。
ああよかった!
これから私のレイキへの道が始まったのです。ほんとの意味で。