最初に行った病院では処置できず、転送されてその間ずっと苦しんでいたので、医師から非常に危険な状態であること、処置中に気管支挿管が必要になるかもしれないが、一度入れたら取ることは難しくそのまま弱ってしまう可能性があること、命にかかわります、どうなさいますか、と問われ、驚きのあまり家族でお互いを見つめていました。
父の生命力にかけ、治療をお願いしましたが、いきなりのことで気が動転してしまい、手もふるえ、遠隔もまんぞくに送れない自分がいました。
お父さんお父さん元気になってください。。。。
まだまだたくさん話したいことがあるのに。。。。
父は元気になりました。
何時間待ったかと思えるころ、医師から説明があり、今はよい状態で、帰ってもよいくらいなのですが今日のところはこちらに入院していってくださいと話がありました。
落ち着いた父にも会うことができ、ほっとしました。
ラベル:レイキ